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 なぜ女優になったかシリーズ第2弾

おもしろ半分、ミーハーで応募した第一次選考を通過しまして、オーディション会場へいくことになりました。

100人以上集まっていたのかなぁ…

周りの人を見ると、手元には本格的な”プロフィールシート”というものが用意されていて、芸能事務所に所属してそうな出来上がった雰囲気の人ばかりで、

私は場違いではないかと、その場に来たことを後悔しつつありました、、

プロデューサーさんの挨拶、注意事項や誓約書の記入…
会場の緊張感はピークに達した頃、田中壱征監督の登場

この監督のお話を聞いて、実はミーハーでやってきた、そして場違いだわって思った私が、

”この監督と一緒に仕事がしたい！”

ってワクワクして、真剣にオーディションを受けようと心に決めたのでした。

気になる監督のお話や、びっくりオーディションの内容は書けませんが、

監督が求めてらっしゃるのは、演技の上手さではなく人間性を重視されるとのこと。

ここからまた、私のモテ女への道が進化していくのであります。

…続く